大和市議会 2022-09-20 令和 4年 9月 定例会-09月20日-03号
来年4月には大和市長選挙と大和市議会議員選挙が行われます。前回、平成31年4月執行の大和市長選挙は38.40%、大和市議会議員選挙は38.41%と、ともに投票率が40%を割り込んでしまいました。実に有権者10人中6人が投票をしていないわけです。これは議会制民主主義という現行制度の大変な危機ではないかと私は感じますが、皆さんはどのように感じますでしょうか。
来年4月には大和市長選挙と大和市議会議員選挙が行われます。前回、平成31年4月執行の大和市長選挙は38.40%、大和市議会議員選挙は38.41%と、ともに投票率が40%を割り込んでしまいました。実に有権者10人中6人が投票をしていないわけです。これは議会制民主主義という現行制度の大変な危機ではないかと私は感じますが、皆さんはどのように感じますでしょうか。
御承知のように、去る4月21日に大和市長選挙と大和市議会議員選挙が行われました。私の周りでは、若い母親たちが私を友人、知人に紹介したり、公営掲示板にポスターを張ったり、ビラを配ったりするなど、初めての体験をした人が多くいました。その結果、友人の小学生の子供が選挙に関心を持つようになったといううれしい報告を聞いています。
例えば前回の大和市議会議員選挙、投票率は40.8%でした。有権者が18万5000人ほどいる中で選挙に行った人は約7万5000人なので、実に約11万人が選挙に行っていないのですね。前回の衆議院選挙も大和市は過半数にはいっていません。選挙イコール代表民主制と言っても、僕は過言ではないと思うのです。
一斉地方選挙といえども、これしか市議会議員選挙は行われず、首長選挙においては、何と、一斉地方選挙といっても5市しかないというところで、大和市議会議員選挙、市長選挙ともに前回よりも落ちて40.8%。改めてこの投票率を見て、私は愕然といたしました。また、その下には、最近の国政選挙における投票率も記してございます。
大項目1、災害に強い大和のまちづくりについて、2011年3月11日、あの東日本大震災より間もなく丸4年、私自身もまさにその日はこの議場にて本会議を傍聴していた一人であり、その直後に施行された統一地方選大和市議会議員選挙において、多くの市民の皆様より負託を受け、市政に送り出していただきました。大先輩を前に生意気なことを言うようですが、1期4年をあっという間に務めることとなりました。
◆(山本委員) 「大和市選挙公報の発行に関する条例」は大和市議会議員選挙と大和市長選挙に関しての条例である。仮に総選挙があっても、この条例は適用されない。 ◆(宮応委員) 提案にあったように、国や神奈川県の動きが加速されている中で、3年後の選挙にかかわるものを今提出する理由は何か。 ◆(山本委員) 国では、昨年の7月に「現行法でもできる」と大臣が答弁している。
例えば政治、さきの大和市議会議員選挙では42.41%という大変低い投票率でした。もちろんこれは有権者の皆様方が、投票に行こうが、結局、何も変わらないと考えている一つの民意のあらわれであるとも言えます。しかし、果たしてそれだけが原因でしょうか。
いずれにしても、さきの統一地方選挙における大和市議会議員選挙、市長選挙、投票率47.13%、前回に比べますと1.6ポイント上昇いたしましたけれども、50%には届いておりません。都市部での投票率の低調傾向、これは本市に限らず国政選挙も含めて全国的なものでございます。私といたしましても投票率の向上は切に願うものでございまして、まずは投票することから始まると機会あるごとに訴えてきております。
これと同時に行われました大和市議会議員選挙も同様な投票率を示しました。近年の投票率を見てみますと、県下各市はもとより全国的にも軒並み低下している現状でございまして、これには選挙管理委員会といたしましても大変頭を痛めているところでございます。この低い投票率の原因につきまして考えてみますと、一つには有権者の政治や選挙に対し無関心な層が多くなってしまったことが挙げられると思います。
不肖私、昭和54年4月の大和市議会議員選挙に当選をさせていただきまして、以来4期16年の間、議会の一員として務めさせていただきました。もとよりまことに微力でございますが、皆様方の温かいご指導とご鞭撻を賜りまして、その職責を果たしてまいることができました。厚く御礼を申し上げる次第でございます。 この間、平成3年度の議会におきましては、議員諸公のご推挙をいただき議長に就任させていただきました。